「お前のように正しく生きれない」と言われて別れるパターンからの脱出!

2015年12月20日 | 受講生の変化・事例, 恋愛・夫婦関係の変化

20代 OL の事例

受講前の課題(悩み)

彼氏からフラれ、別れの理由を尋ねると「君のように僕は正しく生きれない。君はひとりで生きていける」と言われました。その台詞は大学の時にも当時の彼氏に別れ際に言われた台詞です。なぜ同じパターンで別れが訪れるのか?別れの哀しみに覆われ、よくわからないでいました。

受講された講座

・イントロダクション講座→4nessコーピング 基礎講座

他の受講生の方が自分の問題に直面化しているときに、善かれと思ってアドバイスをされていました。「何故、あなたはアドバイスをしたの?」と尋ねる と、思っていることを口にされていたのですが、出てきたのが「寂しい」でした。 3人姉妹の長女です。いつの間にか「いつも明るく、家族の役に立つように」という役割をやってこられたのでしょう。アドバイスをしなければならないという のは相手に対して、考える力がないというサインになる可能性があることを伝え、自分の「寂しさ」に直面化していただきました。 寂しい自分を味わってみると、涙が止まりまらず、講座が終わった後もずっとずっと涙は止まらなかったそうです。

 

受講後の変化

寂しい気持ちに直面化出来ず、彼に頼ることもせず、正しく生きようと頑張って来られてました。寂しさを感じないように無理して人と一緒に居なくても いいようになられました。まだ、新しい彼氏は出来られていませんが、次回の恋愛は素直に気持ちを伝えれる自信が付いてきているとおっしゃられてます。きっ と恋愛の形が変わる事でしょう。