【視覚情報が9割】メールマガジンより
こんにちは、
城ノ石ゆかりです。
人間は視覚情報に9割頼っていると言われます。
しかし、
実は目で見える情報は
少ないものです。
視力が良いだけでは見えてるとは言いません。
大切なのは
得た情報をどう解釈するかです。
目にした情報の解釈如何によっては
人生をも変える大きなヒントにもなります。
目にした情報を
大きなヒントにするための解釈に
必須な思考のポイントは…
「全ては多面的である」という想像力です。
1+1=2である。
もしくは、1+1=2しかない。
と強く思っていると
1+1=3や4になることが起こっても、
それは情報ではなく
誤作動だと判断してしまいます。
誤作動と判断した情報は
不必要な情報として処理されてしまい、
ん?と立ち止まれません。
受講生を見ていると、
ひとつの手法しか知らなかったんだなぁ…と
感じることが多々有ります。
これは1+1=2しかないといった強い思い込みから
生まれるものです。
「これしかない」は
その他を考える必要がなくなるので、
とても楽です。
が、反面、
あなたの可能性が制限されてしまう恐れがあるのです。
モノの見方には
多面的なものと一面的なものがあります。
他の可能性がないか?
一面的になってないか?
多面的に見ることを理解し、意識するだけで
あなたの視覚情報は有益なヒントとなります。
疑わないモノほど疑って見ると
今まで見えなかったモノが見えてくることがあります。
もう少しで終わってしまう2016年も
違う角度から見直してみましょう。
多面的に見ることを意識したあなたなら
過ぎ去った日々にも大切なヒントを発見し、
来年に繋ぐ師走を過ごせるでしょう。
では、次回!
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